以前、「新規顧客より「既存顧客」の維持が重要な理由」のブログでご紹介した
「ホームページ制作事業部の立ち上げサポート」について質問をいただきましたので
今回は、この「ホームページ制作事業部の立ち上げサポート」について解説させていただきます。
ホームページ制作事業部の立ち上げサポート
「ホームページ制作事業部の立ち上げサポート」は、当社が運営しているサービスです。
貴社の既存顧客に向けて貴社の新サービスとしてホームページ制作を提供できるサービスです。
図のように、既存顧客からホームページ制作の依頼を受けて
当社に発注していただき、貴社スタッフとしてサービスを提供します。
web関係の業種でなくても問題ありません。
顧客のビジネスをさまざまな形でサポートする業務であれば問題ありません。
実際このサービスは、web業界でない企業の方が多く利用されています。
技術的なことは全て当社にお任せください。
一番大事なことは、顧客との信頼関係です。
世の中にはweb制作会社はたくさんありますので
インターネット見つけても、どの業者に依頼すればよいか困っている企業が多く存在します。
ですので、貴社と顧客の信頼関係があれば、顧客は信頼のおける貴社に依頼してくれます。
そのために当社も貴社に信頼していただけるよう、しっかりと努めさせていただいております。
ホームページには、たくさんの種類があります。
ホームページには、コーポレートサイト・リクルートサイト・ECサイト・ブランドサイト・サービスサイト・ランディングページなどあります。その中で、主に利用されるのは、「コーポレートサイト・リクルートサイト・ECサイト・ランディングページ」です。
■ コーポレートサイト
企業全体を代表し、企業の理念やビジョン、事業内容、社会貢献活動など、企業のあらゆる情報を提供することを目的としています。つまり、企業全体の情報を提供することで、顧客や投資家、社会全体に企業の存在意義や信頼性を伝えるためのサイトです。
■ リクルートサイト
企業が求める人材を募集するためのサイトです。主に、企業が自社の採用情報を発信し、求職者に対して自社の魅力や採用条件、福利厚生などを伝えることで、人材の獲得を図ることが目的です
■ ECサイト
インターネットを介して商品やサービスを手軽に販売することができます。
■ ランディングページ(LP)
一般的に、ランディングページは特定のキャンペーンやプロモーションに焦点を当てて作成され、訪問者に対して商品やサービスの購入、申し込み、お問い合わせ、メールマガジン登録などのアクションを促します。
主に、web広告やソーシャルメディアの投稿などからリンクされた先のページとしても機能します。
ホームページは、目的別に利用されています。
ホームページを既に持っている企業でも、目的を達成するための手段としてホームページを複数利用されます。
ホームページの寿命は、一般的に2年から5年程度と言われています。
この期間が過ぎると、ホームページのデザインや機能が陳腐化し、訪問者数が減少することがあります。また、通信環境やOS・ブラウザの変化によっても寿命が短くなることがあるため、定期的な更新やリニューアルを行うことが重要です。
よって、ホームページ制作の需要がなくなることはありません。
ホームページは、今後も今以上に必要不可欠な存在となって行きます。
「ホームページ制作事業部の立ち上げサポート」を導入するメリット
この事業を始めることによって、以下のメリットが生まれます。
・顧客との信頼関係を深め長期的な付き合いにつながる。
・同業他社との差別化を価格面ではなく、サービス面で強化できる。
・新たな販路の拡大になる。